うつ病の夫と暮らす日記

夫がうつ病になり、諸手続きに奮闘する日記です。

お題で書いてみる。アイドル語り。

 

お題「わたしのアイドル」

 

かたい話ばっかりするのも嫌なんでお題でも。

 

アイドル。

そうアイドル。

 

私アラフォー主婦なんですけどアイドル好きなんですよね。

 

かといって男性アイドルにはあまり興味がなくて(歌は聴きますが)

どちらかというと可愛い女の子が大好きなんです。

 

というわけでわたしの大好きなアイドルは

ももいろクローバーZです。

 

モノノフってやつです。

なかでもピンク担当あーりんこと佐々木彩夏さん推しのプニノフってやつです。

 

最近痩せて顔とかシュッとしちゃってどんどん綺麗になっちゃって

プニノフっていう呼称は正しいんだろうか。

 

…あ、でもそうですねプニノフで正しいですね(意味深)

 

好きになったきっかけは

付き合う前の夫に勧められたからです。

 

同じ職場で働いていて、アイドル好きなのは知ってたんですけど

あまりそのころは業務の話しかしてなくて。

それが、私がもともと可愛い女子が好きで

そのころよくテレビに出ていた嗣永桃子さんが大好きだったんですけど

その話を小耳に挟んだようで。

 

突然めっちゃももクロ勧めてきた。

 

夫はもともとZ新規ってやつで、

当時いた緑担当の有安さん推しだったんですけど

DVDは最初からみせた方がいいと思ったらしく(これが正解だと後に知る)

2010年に行われた日本青年館のももいろクリスマスのDVDを

「よかったら観てください」と突然渡してきたんですね。

 

私はあまりそういうのを人に勧められるのが好きではないので

その段階で「いつ観るかわかんないですよ!?観ないかもしれないですよ!?」と

予防線を張り、3ヶ月ほど観ないで放置してました(^_^;)

 

ある日、そろそろ返さないとなーと思い立って

まぁ観ないで返すのもアレだし早送りでもいいから観てみるか…

と自宅で再生したところ。

 

早送りできるところなんてひとつもなかった。

 

まだ幼い彼女たちの感情がすべてそのまま収録されていました。

可愛いとかそういうのは最初は感じなくて、でも

そのころまだメンバーの名前と顔も一致してなかったのに

一番最初の「走れ!」のれにちゃんの歌い出しの涙声に

勝手に涙があふれてきました。

 

そのあと少し冷静になって続きを観ていたら

歌の可愛いこと可愛いこと。

そのころはお世辞にも上手とは言えませんでしたが

一生懸命歌う姿は可愛い以外のなにものでもありませんでした。

 

ちなみにその時いちばん可愛いなと思った歌は全力少女です。

今でもとても大好きです。

 

翌日、返すの遅くなってすいません!すごく可愛かった!と

興奮気味にDVDを返したところ

この人は3ヶ月カバンに待機させていたのでしょうか、

「よかったです!次はこれです!」と

間髪入れずに2011年の中野サンプラザのDVDを出してきたのです…。

 

その夜、もう可愛いのはわかっていたので早速観はじめたところ

 

めっちゃ長かった。

 

しかも

 

日本青年館のDVDを観てこの子いいなーと思った

早見あかりちゃんの脱退ライブだった。

 

えええええええええ。

 

でもティッシュ半箱分くらい泣いた。

すごい泣いた。

しかも0時くらいに観始めたから

気づいたら朝で、次の日も仕事なのに泣き過ぎて目腫れてて

仕事に行ったら他の皆さんに心配される始末でした。

 

そんなこんなで気づいたら夫と付き合い始め

初めてのデートはももクラシックのライブビューイング。

初めての旅行はGOUNNのツアー。

初めての大喧嘩はAEイベの帰り。

クリスマスはいつもももクリとともに。

そして今に至る。

 

ももクロに出会わせてくれたことを本当に夫に感謝していて

2014年の国立競技場でのライブ2日間に参加できたことは

本当に幸福で、光栄で、今でもあの光景を忘れられません。

 

あ、ちなみに夫は有安さん推しでしたが

2015年頃から玉井詩織さんも推し増しし始めたため

昨年の有安さんの卒業後も玉井さん推しとして

変わらずももクロを応援しています。

 

私は前述のとおり日本青年館を観た段階ではあかりちゃんが好きでしたが

次の日に観たDVDで脱退されていたので(^_^;)

正直その時は次点だった(ごめんなさい)あーりん推しになったのですが

そのあとももクロを追いかけていくにつれ、

本当にあーりんが要所要所でカッコよかったり可愛かったり

どんどん好きが更新されていきまして

今ではあーりん見た瞬間に泣きます。

可愛すぎてツラい。天使。

4人とも大好きですけどね。彩高推しでもあります。

 

夫がうつになってからも本当にその存在に何度助けられたことか。

調子が良ければライブ参戦できたりもします。

10周年のドームは夫もさすがに行きたいと言い、

2日とも参戦しました。

私は感動してずっと泣いてた。

 

ただ電車には乗れないので現地までドアtoドアで車参戦ですけど。

あ、もちろん運転は私です。

 

あと、チケット取っても当日具合が悪くていけないパターンもあります。

これ結構キツイ(^_^;)仕方ないけど。

 

今年もライブにどれだけ行けるかはわからないですが

ももクロをテレビとかブルーレイとかで観てるときは

夫がほんのり笑顔を見せたりするので

4人の笑顔の力をこれからもお借りして頑張っていきたいと思います。

 

春一は行けないけど…

夏は参戦できればいいなぁ…

 

傷病手当金のこと

 

今日は傷病手当金のことをちっと書きます。

 

専門家じゃないから詳しくは書けないけど

 自分のことを書きます。

 

そもそも傷病手当金っていうのは会社に所属して社会保険に入っている人が

病気やけがで休まざるを得ない場合に、

給料が発生しなくなった日から

1年6ヶ月に渡って給付されるものと私は認識しています。

 

この「給料が発生しなくなった日」というのは

有給休暇を消化しつくした後ってことですね。

休み始めたのが2月初日からだからーとか思い込んでると

実は2月いっぱいは有休があって休職は3月からでしたーとかいうことに

なりかねませんので気をつけましょう。

 

そんなアホなことしないよーと思われるかもしれませんが

結構気持ち的にいっぱいいっぱいだと予想外のミスもするもんです。

 

 

1年6ヶ月経つ前にちゃんと「申請できるのはいついつまでですよー」

って通知が保健組合からくるので

(もし来なかったら会社に行ってる可能性あるので会社を問い詰めよう)

すぐわかるところに保管して、最後の申請の日付がいつまでなのか

間違えないようにしましょうねー。

 

…えぇ日付を間違えましたよ、最後の最後に。

書類突っ返されましたよ。

病院に再度行って訂正してもらいましたよ。

 

 

 

傷病手当金の出所は保健組合なんですかね。

申請先は保健組合だったからたぶんそうですね。

 

私は1ヶ月ごとに申請しないとお金なかったので毎月やってましたが

お金に余裕がある人は別に1ヶ月ごとじゃなくてもいいみたいです。

 

再度言いますけど私はお金なかったので

お金に余裕がある場合のことは書けません。

 

お金ない人にとって本当にキツイのは、

この傷病手当金、最初に空白期間があります。

 

あくまでも私の場合ですが、

夫の会社は月末〆の15日がお給料日でした。

 

夫が1月の末に仕事に行けなくなりましたが、

2月いっぱいと3月の10日ごろまでは有休がありました。

なので3月11日から3月31日までの分が最初の申請分です。

 

まず医師の書く項目。

それは、申請する期間の症状がどうだったか、ということを書くので

3月11日~31日までの症状を書くのならば

必然的に4月にならないと書けません。

 

4月の初旬に病院へ行って書類を受け取り、

自分が書く部分を埋めてすぐに会社に送っても

保健組合に受理されるのが4月の半ば。

 

認定されて、支給が決定するのは早くて5月上旬。

遅いと5月下旬です。

(組合によってはもう少しかかる場合もあるかもしれません。)

 

が、ここで忘れがちなのが、傷病手当金を会社を通して申請している場合、

傷病手当金は会社が代理人として受け取ることになるパターンがあります。

 

傷病手当金の申請書の、左下あたりに、

代理として受け取ることに同意します的な署名欄があって

そこに本人の名前書いてねって言われたら

会社が受け取るやつです。

 

会社がまず保健組合から傷病手当金を受け取り、

そこから厚生年金やら社会保険料、会社を通じて家賃などを支払っている場合は

それも引かれたうえで、お給料日に残額が支給されます。

 

なので、3月の分が支給されたのは6月15日でした。

 

2月←1月分のお給料

3月←2月分の有給分

4月←3月1日~10日分までの有給分

5月←なし

6月←3月11日~31日までの傷病手当金

7月←4月分の傷病手当金

8月←5月分の傷病手当金

 

4月と5月が空白期間です。

しかも私の場合、前述のとおり家賃も会社を通して支払っていたので

4月5月に関しては逆に会社にお金を払うという事象が発生しました。

 

貯金がそれなりにあればいいですけど、

無いと本当にしんどいことになります。

でもこればっかりは仕方がないとしか。

 

病気って突然のことなのに、理不尽だなぁとつくづく思いました。

 

しかも我が家は私が当時パートを始めたばかりで

研修期間だったこともあり収入が少なかったし、

貯金もほとんどなくて、4月はどうにかできたけど5月はギリギリアウトで

不本意ながら夫の両親に助力を乞いました。

 

まぁ情けないとは思いますが、

こうなった以上頼れるものは頼らないと潰れてしまうので

そこはもう、甘えてしまいました。

幸い夫の両親は本当に優しい方たちで、

特におかあさんに至っては息子のことで苦労をかけてごめんねなどと言ってきたので

それは違うぜ的な。

 

嫁姑関係は良好です。

 

まぁそんな感じで空白期間がどうしてもできてしまうので、

お金ない人は気をつけて(気をつけてどうにかなるもんでもないけど)

 

もし同じ境遇にいる方でこれを見ていたとして

もしできるのなら、

この時点で夫の実家に同居っていうのも検討してみてください。

 

我が家の場合は夫が実家に帰ることを嫌がり、

症状が悪化してしまったので同居はできませんでしたが

 

配偶者がひとりで窓口になるのは本当に大変です。

我が家は子供がいないのでどうにかしてますがそれでもしんどい時あるので

お子様がいる場合などは早々に本人だけでも実家に一時的に戻すことを

検討してみた方がいいと思います。

 

まぁもちろん、ご両親と本人の気持ちによるところが大きいので

難しいのかもしれませんが…

 

ぶっちゃけ、傷病手当金ってお給料の3分の2くらいしか出ないし、

そこから結局年金と保険料はきっちり引かれるし

 

配偶者も正社員とかフルタイムとかでバリバリ稼いでるよーっていうなら

問題ないかもだけど、そうでない場合は

収入面でだいぶ変わってしまう部分があります。

 

これからもっと何が起きるかわからないのに、

貯金とか全然できない…っていうの、結構不安でした。

 

本当は実家に同居できれば、申し訳ないけど家賃浮くし

だいぶ楽になるのになーと思っておりました。

 

でも男の方はプライドもあるので、なかなか説得は難しいのかな。

 

 

あと、仕事をバリバリしていて収入面では問題なくても

フルタイム仕事してるのに諸手続きとかするの本当に大変だろうなと…

まぁ結局のところしんどいんですよね。

 

もし今現在進行形で私と同様に配偶者がうつ病になってしまった方で

私なんぞに訊いてみたいことなどある方いらっしゃいましたら

コメントいただければお答えできる範囲でお返事しますのでどうぞ。

 

 

あ、でも急ぎには対応できないので(私生活優先が当然と思っていますので)

そこのところはご了承ください<(_ _)>

躁うつと抑うつ

  

夫がうつ病になって一番最初にしんどかったことが

抑うつ特有のアレです。

 

ここで「躁うつ(そううつ)」と「抑うつ(よくうつ)」

の違いについてなんですけど

 

いまだに病名としてどのように表記するのが正しいのか

わかっていません。

ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

 

夫は「抑うつ」です。

診断書には「抑うつ状態」などと書かれています。

 

実は私には「躁うつ」を患ってしまった身内がいまして

長年、その身内を見て「うつ病」と認識していました。

抑うつ」というものを知らなかったんです。

 

なので夫が「うつ病」と診断された瞬間は、

その身内と同じような症状だと思い込んでしまいました。

 

躁うつと診断されている私の身内の場合、

調子のいいときは本当に明るくよく喋り

調子の悪いときにはいきなり暴れたり、ものを壊したり

時には処方されていた睡眠薬を飲みすぎて朦朧とした状態になり

とんでもない行動をしたりしました。

 

それを20代から何年も家族として目の当たりにしてきたので

夫がその状態になるのかと思うと絶望に似た感覚がありました。

 

でも診断書をよく見てみると

抑うつ状態」

と書かれていて

そこで初めて「抑うつってなんだ?」と思い、検索しました。

 

まぁすごーくすごーく簡単に言っちゃうと

躁うつはいい時も悪い時も気分の波が激しくあるけど

抑うつはその波が起こらなくてずーっと低空飛行してる感じ

ですかね。(個人によって違いますのであくまでも私の考えです)

 

夫が抑うつになって以降、「抑うつってなに?」と人に訊かれると

上記のように答えています。

すごく軽い言い方なので「そんなもんじゃねーよ!」と思われるかもしれないですが

うつを知らない方にはこれくらいじゃないと通じないです。 

 

でもここで問題なのが

「じゃあ抑うつのほうが気分の波がないなら暴れたりしないからその点は躁うつより楽そう」と思われがち。

実際そう言われたこともあります。

 

決してそうではないです。

 

ずーーーーーーーーっと沈んでるんですよ。

笑いもしない、喋りもしない。

これ、本人もキツイのは当たり前だけど

周りにいる人も本当にキツイんです。

 

怒って暴れられても確かに困るんですけどね。

 

だからそもそもどっちが楽とか、そういう考え方してほしくなーい!

 

でもそれを、知らない人に強要はしたくないしできないから

「いやー病気には変わりないから楽ではないよー」

とか言って流してます。オットナぁぁぁ!!!(ドヤ

 

まぁそれは置いといて

 

抑うつってずっと沈んでるから

「どうしてほしい」のかがまったくわからないんです。

何を食べたいのかも

食べさせても美味しいかどうかも

なにか不便があるんじゃないか

体の調子が悪いんじゃないか

 

なにを聞いても、答えてくれませんでした。

まるで私が見えていないかのような

そんな状態が1ヶ月とか続いて

 

仕方がないから心が折れそうになるのをこらえながら

なるべく簡単に食べられるものを作って

ノートに「○○があるから食べてね」って毎日書いて

それを置いて仕事に行って。

 

帰ってきて食べてあるとホッとして、

食べてないと心配で

でも声をかけても返事はなくて。

 

毎日根気強く続けていって

やっと話しかければ少し答えてくれるようになったと思って喜んでいたら

ちょっとしたきっかけでまた沈んで何週間も喋ってくれない。

 

 それを半年くらい続けました。

 

その間にも傷病手当金の申請が必要なので

病院に行かなくてはいけないのですが

行ってくれたのは3回に1回くらいかなぁ。

私が代理で行くことの方が多かったですね。

 

会社に診断書も送らないといけないし、

それもぜーんぶ私がやるしかないですからねぇ…

 

よう頑張ったあのころの私。

 

まぁでもですね。

なにが言いたいかって、「躁うつ」と「抑うつ」は全然違う。

でももっと言いたいのは

 

うつ病って個人個人で全然違います!!!!!

 

ってことです。

 

うつ病になってしまった原因の違いはもちろん、

その人の持って生まれた性格だったり、育ってきた環境だったり

今置かれている環境だったり

趣味とか、嗜好とか

 

そういうもので全然違うんです。

 

ネットや本で調べたらどういうものかはなんとなくわかる。

でもそう書いてあったからって全部当てはまるとは限らない。

 

うつ病患者に、またはうつ病患者の家族に

うつ病ってこういうのでしょ!?」って

ネットや本で得た知識で

もしくは思い込みで

軽々しく言うのはやめてくださると有り難いなって

それを痛感した最初の半年でした。

 

知らないのだから仕方ないと思うし

本でもなんでも理解しようとして調べてくれたんだなっていうことには

感謝の気持ちでいっぱいなんですけどね。

 

 

ネットや本で知ったうつ病の知識は入口だと考えてほしいです。

 

 

ちなみに夫は、抑うつ状態になる前に

一度、適応障害という診断をされています。

 

その際、それに伴い転勤をすることになったので

勤務先のバイトのお姉さんに適応障害になってしまったと伝えたところ

「え?それって甘えじゃん」

と言われたそうです。

私はそれを聞いたときは目の前が眩むくらいの怒りを覚えました。

 

うつ病は甘え」

そういう考え方をする方が現在も多くいることは認識しています。

だからこそ、心の病になってしまったことを

言い出せない人が今も多くいます。

 

思われるのはしゃーない。

ただ、それを本人に言うってちょっとデリカシーなさすぎねぇ?

 

その方はバイトながらもリーダー格で、

立場は違えど夫はその方をとても頼りにしていたので

とてもショックを受けてしまったんですねー

 

その些細な一言が、

ずっと夫の心に刺さってしまっているのは確かです。

 

 

まぁこれはひとつのアレですけど

もし「うつ病」であると打ち明けられたら

先日の宇野くんのように「わからないから言えることがない」とでも

言っていただいた方がよほどありがたいなと、

私個人としては思いました。

 

そのうえで、あそびいこーぜ!とでも言ってやってくれる人がいたら

よかったんだけどなぁ…

 

まぁそんなこと言ってもいなかったんだから仕方ないですけど…(^_^;)

 

はじめに

こんばんは、初めまして!!!

 

約2年ほど前に夫がうつ病になりました。

今年で結婚5年目のパート主婦です。

 

私はアラフォー、夫は4つ年下の30代半ばです。

うつ病の原因は職場での過度のストレスで

1年半、傷病手当金をもらって休職したのち、

復帰叶わず退職しました。

 

夫がうつ病になってから、

いろいろなことがありましたが

わからないことだらけで本当に大変でした。

ネットで調べながら頑張ったけれど

とても探しにくくて、時間がかかりました。

 

誰かに聞けば早かったのかもしれないけれど

どこに聞けばいいかすらわからなかったです。

 

なのでウチの場合、にはなってしまいますが、

私と私の夫の経験が、どなたかのためになってくれればいいなと

そういう思いを込めてブログを記していこうと思います。

 

うつ病、と検索すると、

実際うつ病の経験がある方のお話がたくさん見られます。

 

でも私はあくまでも、うつ病患者の家族(配偶者)としての立場で

書かせていただきます。

 

きっとうつ病を経験された方から見ると、

結局のところ私はうつ病にはなっていないので

うつ病のことはうつ病になった人間にしかわからない!なに言ってんだ!

と思われてしまう部分もあるのかもしれませんが

 

大切な人が壊れていくのを

大切な人から笑顔が失われるのを

そばで見ているツラさは、そばにいる者にしかわからない

とも思うので、書き始めます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

と、重い感じの導入になってしまいましたが、

基本的には、なっちゃったもんはしょーがないから

とりあえず夫と一緒にがんばろー!!!的な

基本、脳味噌がおめでたいアホなブログですので

気軽に読んでいただけると嬉しいです。

 

あとは、うつ病を知らない方が、

そういうこともあるんだな、と思っていただけるような

そういうブログに育てていきたいと思います。

 

ちなみに、本当になにもわからなかったのと

いろんなことが邪魔をして

まだやらなくてはいけないことができていない状況でして

後手後手になってるので

そういうのはリアルタイムで更新していきたいと思っています。

 

あと、うつ病のこと以外もガンガン書きますので

そちらもよろしくお願いします!